iPhone に四苦八苦のブログ

iPhone を購入後、踏んでしまった地雷の数々を記録します。

iPhone5 関連アイテム・書籍 の記事一覧

[107] iPhone にケースは必要なの? 保護フィルムはした方がいいの?

2014.10.21 (Tue)
先日、とある学校の方とお話したとき、学生さんのスマホ事情を伺いました。

すると、
「うちの学生は iPhone ばかりですよー。やっぱり、女の子が多いので」
と、ちょっと謎なコメント。

「女の子は iPhone を選ぶ傾向があるんですか?」
と質問すると、

「かわいいケースが沢山あるから、iPhone を選ぶんだそうです」
という驚きの回答!

たしかに、家電量販店に行くと、スマホケースのコーナーは、圧倒的な面積を
iPhone用が占めています。一方で、Android用 はキャリアとメーカーに細分化されて、ちょっと古い機種のケースは下手すれば棚の一列もありません。

性能云々ではなく、ケースの種類。
女の子らしい発想に感心するとともに、
「それが理由となっちゃ、他の機種は絶対勝てないな~」
と思いました。


さてさて、今回はケースについてのお話です。
私が今使っているiPhoneのケースはシンプルなもの(関連記事はコチラ)なのですが、最近になって

「iPhone ケースの存在意義、つまり、
ケースのレゾンデートル(raison d'etre) とは何か
を、理解するに至りました。

「…なに言ってるの?」

と言われそうですが、まぁまぁ。
ケースを選ぶときに、ちょっぴり参考になるかもしれませんよ。

スマホのケースを付ける目的は、「落としたときに壊れることを防ぐため」 と思っていました。なので、いかに全体をガードしているかに着目していました。

また、先ほどの女子大生ではありませんが、やっぱりデザインも大切。そう考えると、デザインの「顔」となるケースの背面部分に着目しがちです。

しかし、最近になってですね、
ケースで、もっとも重要なのは、
ココ だということに気がつきました。

写真の、矢印のところです。
ケースのここの…


この、スクリーン周辺の 出っ張っている箇所が重要なのです。
出っ張りがポイント


なぜ大切かと言いますと、この出っ張りのおかげで、iPhone を伏せて置いても
スクリーンが床や地面に触れずにすむのです。

図に描いてみました。(横から見てる体(てい)です)
出っ張りがあるとき


この出っ張りがないと、スクリーンはベタっと接地をしてしまいます(下図)。
なにせ、iPhone はスクリーンの面がまっ平らですので。
出っ張りがないとき


普段使いで、「落とす」ということは、レアケースですが、「机の上に伏せて置く」なんでことはしょっちゅうやっています。
ガラス面むき出しの、iPhoneの画面を守っていたのは、スクリーン周りのわずかな「出っ張り」改め「出っ張り様(さま)」だったのでした。
出っ張り様がいなければ、スクリーンは傷だらけになっていたかもしれません。

この恩恵に気付いた時、私は「コレがあれば、スクリーンの保護フィルムはいらないんじゃね?」と思いました。
そして、保護フィルムを剥がして半年以上使ってますが、出っ張り様のおかげてスクリーンはいまだ傷がありません。

逆に、保護フィルムはケースを使わない人向けなのかもしれませんネ。

あえて、言わせていただきましょう!
iPhone のケースの存在意義は、スクリーンを守る出っ張り様にアリ、と。

ケースを購入の際には、
ココに注目することを、
オススメするのでした。




[71] iPhone の、TPU クリアケースが黄ばみます

2013.09.04 (Wed)
私は 2013年の1月末に、ビックカメラにて iPhone5 を購入しました。
ケースも同時購入。お店で、「このブランドのケースを買うと、今だと無料で保護フィルムを貼りますよ!」という紹介を受けて、baw&g(バウ・アンド・ジー)社の TPU ケースを買いました。色は、透明のものを選びました ([4] iPhone5 のケースはどれがいいの?)。

「TPU ってなあに?」

お店の人は、「一番のおすすめの素材ですよ!」と言ってました。シリコンゴムほどベタベタしないし、プラスチックよりも手触りがよいとか。
TPU とは、「熱可塑性ポリウレタン(Thermoplastic Polyurethane)」のことなんだそうです。「ソフトケース」という表記をされている場合もあります。

TPU とは | ケータイ Watch
「熱可塑性(ねつかそせい)」とは、一定以上の温度まで加熱すると柔らかくなって、狙い通りの形状へ簡単に加工でき、冷えると固まる、という性質のことです。

私が購入したものは、iPhone 5 をしっかりとガードしてくれるデザインでしたし、手触りもよかったので、気に入ってました。

しかし、3ヶ月くらいたってから、「あれ?こんな色だったっけ?」と思うようになりました。約7ヶ月使った結果が、こちらの写真です。

黄ばんでしまったTPU製ケース

黄ばんじゃった。。。


「良く言えば、シャンパンゴールドになった」
という表現をされている人がいて、「上手い!」 と思って真似して言ってたのですが、いくら私がシャンパンゴールドと言い張っても、「でも、黄ばんだんでしょ?」と言われるようになりました。

TPU の黄ばみは取れるのか、ネットで調べてみました。いろいろな方法が試されているようですが、結論としては難しいようです。

透明のiPhoneカバーの黄ばみは取れるのか | Sean(ββ)
結局夜まで放置しても黄ばんだままでした。トホホ。

うーむ。
これは、素材の特徴なのでしょう。
経年劣化と思ってあきらめるしかないみたいです。

そこで、先日 新たにケースを買いなおしました。
買ったケースはこちら。

bow&g TPU-CG8
baw&g iPhone5 ソフトケース TPU (ダークグレイ)
液晶保護フィルム付き IP5-CS-TP01-CG8


おなじく baw&g の、TPU ケース。

「また、同じのにしたの?」

はい。黄ばんだものの、使い心地はよかったので。
でも、今度は色が違います。ダークグレイにしました。ホントはライトグレイがよかったんですけど。
どちらにせよ、この色なら、黄ばんでも目立たないに違いない…(?)。

その結果は、きっと、3ヶ月後にはわかるのでした。


[52] iPhone 本に書かれている、「謹製アプリ」って意味がわかりません

2013.06.25 (Tue)
iPhone の解説本を読んでいるとき、見慣れない言葉がでてきました。
Apple 謹製アプリ

「Apple 謹製アプリ」ってなに?

はて?「謹製」って何?

書店で、他の iPhone 関連の本を見ても、この「謹製」なる言葉がでてきました。
Apple 謹製アプリ や、Google 謹製アプリ てな。

なんか、おかしくないですか? 字面(じづら)からして、違和感があります。
「謹(つつし)んで」 の 「謹」 を使っているから、謙譲語なのは明らかでしょう。
謙譲語なのに、第三者が使ってるって変じゃないですか?
そこで、調べてみることにしました。

大辞林(辞書アプリ)によると、
大辞林の「謹製」説明
きんせい【謹製】
つつしんで製造すること。食品の製造業者などが用いる語。

なるほど。
食品の製造業者が用いる言葉を、ソフトウェアの開発者に対して使う(しかも誤用)とは、すごく飛躍したものです。さらに調べてみると、2003年の掲示板に、こんなコメントが残っていました。

コメント308339 | slashdot
最近「Intel謹製ドライバ」とかこの種の表現が妙にはやっているが、謹製というのは謙譲語だから他人の生産物に対して使うべきではないと思う。
少なくとも「えらい人や組織がわざわざ自らお作りになった」という尊敬語的ニュアンスを出したいのだとしたら完全に間違い。(2003年05月02日)

10年前から、「謹製の使い方おかしいんじゃない?」って議論があったのですね。
最近のブログにも、「謹製」の誤用を指摘している方がいらっしゃいました。

きんせい | 隔瞬刊「をいら」新館
「謹製」でググってみると、誤用が氾濫してた。
個人のBLOGとか にちゃん なら、しゃあねぇけど。
メジャーな出版社が運営するメジャーサイトのライターが使ってんのは、どうよ?


中には、「謹製」を同様に誤用したことで、他の方から注意されている先生もいました。

教育のための大学でMacBook Airを使って職業について語る。 | The Art of Marr's Blog
「謹製」の誤用をやめましょうよ。教育に関わっているならなおさら、言葉には敏感であって欲しいと思います。(ブログ記事に対するコメント欄。誤用部分は修正済み)

先生も、たいへんですね。


こんな(↓)書込みもありました。この方が誤用のルーツという訳ではないと思いますが、どんな動機で「謹製」を用いたのか、参考になりました。

僕が間違って使った日本語表現 | フルーツチョコレートパフェ
「謹製」という言葉を「丁寧に作る」という意味だと勝手に思い込んでいました。
それで、人が作ったソフトを紹介するときに冗談めかして「○○さん謹製のソフト」などと言っていたのですが、友人に「謹製」は謙譲語だと指摘されてしまいました。「謹んで」作るのだから、文字通り解釈すれば謙譲語に決まっています。他人の行動に謙譲語を使うのはもちろん間違いです。


しかし、私が書籍で「Apple 謹製」 ってのを見たときは、書き手の意図としては「本家純正」って感じのニュアンスを伝えたかったんじゃないかな~と、思いました。「丁寧に作った」ってことを伝えかったわけではないんじゃないかと。あくまで、私の印象ですけど。

最後に、ややこしくなってしまいますが、当事者以外が「謹製」を使う用例がある、という説も見つかりました。

謹製とは | はてなキーワード
謹製 きんせい (一般)
「心を込めて、謹んで作りました」という意味の謙譲語で、製造業者の宣伝などで使用される語であるが、日本国語大辞典精選版には、第三者の表現として「○×謹製の~~」というように使っている1941年の用例が載っており、製造した当事者以外が使う例は一般に見られる。

うーん、、。
この辞書に書いてあったからと言って、その用例が正しいとはならないと思います。ホントはどう書いてあったか不明確ですし。

いろいろツラツラと調べてしまいましたが、
個人的には、
「謹製」を第三者が使うの正しくない。
という結論になりました。

こんな風に、iPhone を使うと、日本語まで勉強することになるのでした。


[11] iPhone5 の参考書はどれがいいの?

2013.02.22 (Fri)
どれがいいのかニャ

カバーをつけた。保護フィルムもつけた。初期設定も終わった。余計なサービスははずした。
「お楽しみは最後に残す」性分の私は、ようやくこれにて「使う準備が整った」という気持ちになりました。

iPhone にはマニュアルが入っていません。でも、ハッキリ言ってマニュアルなしで使えるかというと、厳しいものがあると思いました。

恥を忍んで(?) 会社帰りの書店に寄って、参考書を探してみました。
書店には、様々なiPhone5 の解説本が並んでいました。「au版」「Softbank版」の2種類あるものも。

とある本の作者に、大重美幸さんという名前を見かけて、あ、どこかで見たことある、と思いました。その昔、HyperTalk の解説書を書かれていた方ですよね。iPhone の解説本 を書かれているんですね。

しかし、どの本も基本的な内容が多い一方で、値段もお高い。本も大きいか、厚いか、重い。
判断基準として、「iPhone 標準の地図アプリを紹介している本は買わない」としました。
「Google Mapを使うべき」と書いてある本の方が、新しいし、信用できますよね。

パラパラと何冊も立読みしたものの、どれもいまひとつで、結局何も買わずに書店を出ました。
小一時間ほど費やしたので、疲れてしまいました。

帰りに自宅近くのコンビニに寄ったら、雑誌コーナーにムック形式のiPhone本が置かれているのを見かけました。

iPhone for Beginners
「iPhone for Beginners」 (晋遊舎 100%ムックシリーズ)


パラパラと読んでみたら、なんだか良さそう!

◎ 標準地図アプリを推奨せず、Google Mapを推している。
◎ 標準アプリの使い方は前半にそこそこ済ませ、後半は定番アプリを紹介&説明している。
◎ Gmail や Dropbox などの活用法も触れている。
◎ 安くて、軽い(?!)

書店で見た本は、このムックの前半部分くらいでとどまっていました。後半部分に書かれているよう話を読みたかったのでした。さすが晋遊舎、痒いとこに届く感じ (ちょっとヨイショ)。
値段も安かったので、「これでいいじゃん」とし、お弁当といっしょに買って帰りました。

この日から家にてネコを抱えながら、このムックでiPhone の勉強をはじめたのでした。

[4] iPhone5 のケースはどれがいいの?

2013.02.14 (Thu)
ケースいろいろ

前回のつづきから。

iPhone の購入手続きが、ようやく終わったので、待っている間に
店内でケースを探すことにしました。

スマホのケースって、けっこう悩みますよね。
なにせ、種類が多い! 膨大な数の中でお気に入りを探すことは大変です。

でも、今回は「保護フィルムを貼ってくれるサービス」が無料になる
という特典付きの、baw&g(バウ・アンド・ジー)というブランドの中から選ぶことにしました。
(※これはビックカメラ新宿西口店のキャンペーンで、常時のものではなさそうです)

iPhone5 のデザインが気に入ったことが今回の乗換えの動機だったので、
最初はケースをつけないで使おうと考えていました。
でも、絶対に落としそうなので、ケースは必要。

わがままですが、本体のデザインが見えるケースが理想。
透明なやつ。あまり安っぽくないやつがいい。
プラスチックの光沢のペカペカ感はいまいち。

お店の中で、ガラケーにて Amazon のレビューを参照し、
評判がよかった TPU という素材のソフトケースタイプを選択しました。

こちら(↓)です。パッケージには「TPU-TRA」と書いてありました。

bow&gg TPU-TRA
baw&g iPhone5 ソフトケース TPU (クリア)
液晶保護フィルム付き IP5-CS-TP01-TRA


ワタクシ的に 決め手となったレビューは
カバーは非常に薄く、本体裏のリンゴマークも透けて見えます。(黒の iPhone5 ですがちゃんと見えます。)
でした。

ケースを決めたタイミングで、ガラケーが使用不可になりました。
iPhone に切り替わったようです。
au ブースに戻って、店員さんから iPhone を受け取りました。
そして、店員さんと一緒にケースのレジを済ませ、「保護フィルムを貼るカウンター」に案内されました。

私は保護フィルムを貼るのが苦手です。
家にはネコがいるので、ホコリなしに貼ることが困難なのです。
ビックカメラ(新宿西口店)では、通常は 500円で 保護フィルムを貼ってくれるそうですが、その価値は十分あると思いました。

女性の店員さんが、白い布の手袋をつけて、目の前で とても丁寧に
フィルムを貼ってくれました。小さなホコリがはいると、セロテープを使って
除去してくれます。どんな小さなホコリも見逃さない感じです。
見ている私の方が緊張してしまい、一言も発せず、息を呑んで
あざやかな技術に見入ってしまいました。

フィルム貼りが終了後、ようやく店員さんと会話できました。
「話しかけちゃ迷惑かな、と思って黙って見てました」
「皆さんそう おっしゃるんですよ。でも話しかけても大丈夫なんですよ。」

ケースにも装着してもらい、ついに! iPhone5 を受け取りました。
結局、ビックカメラに2時間以上滞在していました。疲れた…。

しかし、この後に、様々な苦難が待ち受けているのでありました。


 | HOME |